(1)家庭部門・・・家族や個人で取組む生活の中のエコ
例.南側の窓辺でアサガオを育てて緑のカーテンを作り、エアコンの使用を減らす。
例.家電製品や車を買うときは、省エネ製品を選ぶ。
例. 同僚と、自家用車通勤をやめ、自転車通勤にした。
(2)事業所部門・・・企業や職場などで取り組むエコ活動
例.夏はクール・ビズ、冬はウォーム・ビズを実践する。
例.月に1回、ノーカーデーを設置し、社員の公共交通機関利用での通勤を促す。 例.社内講習会を開催し、エコドライブを推奨する。
(3)グループ部門・・・学校・団体・サークルなどで取り組むエコ活動
例.学校で、環境教育の一環として温暖化についての講演会や発表会を開いた。
例.地元のお祭りの出店の食器をマイ箸・マイ皿にしてごみの削減をする。
例.町内会で、生ゴミ原料のための堆肥化や廃食油の回収に取り組む。
(4)イベント部門・・・環境に関するイベントやエコ化したイベントならなんでも
例.環境フェアや講座、研修などを企画して開催する。又は環境イベントに出展する。
例.お祭りやイベントの飲食ブースで、リユース食器を使用する。
例.リサイクル市やフリーマーケットに出展して、ごみ排出量の削減をする。
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